11.06.2008

展 覧 会



この夏、秋と、忙しさを理由に
逃したいくつかの展覧会。

観られなかった無念さは
想像以上に長い時間
頭をもたげることを痛感。

ですので先日は
時間のすきまを見つけて
森美術館でのアネット・メサジェ展へ。

展示をみて、まっさきに呼び起こされた記憶は
子どもの頃のおもちゃ箱に眠る、ぬいぐるみのにおい。
取り出して遊ぶときは楽しいのに
しまうときは暗闇へつながっているようなところへ
放り込むような、なんとなしに感じていた不気味さ。
湿り気のようなもの。

かわいいと背合わせになっているものを
メサジェはいつも知覚していて
それを大げさではなく現実として
ひとつひとつ提示しているように思いました。

先日オープンしたUTRECHTのあたらしいスペースでは
すてきなレセプションパーティ。
テラスでマシュマロ焼いたり。
ここでまた色々なアーティストの展示を
身近に見られることが
今からとても楽しみ。