3.25.2009

よ り み ち





まだ誰もいてない朝の公園。
親ぶた子ぶたも休憩中。

夕方、ひさしぶりに銀座の屋上へ。
ビアガーデンが始まるまでの
この時期が、いちばんのんびり。

自動販売機で買ったカフェオレを
ベンチで飲んでいたら、
となりでは、野球の昨今について
とくとくと孫に語るおじいさんの声。

しばらく私も一緒に聞いてしまいました。
男の子のあの真剣なまなざし !
もちろん野球帽かぶってます。

春休みに孫をつれて銀座。
いいなー。

3.20.2009

くつを塗る


薄いベージュピンクが
気に入っていたサンダルが
雨に打たれて、
哀しいまだら模様になったまま
しばらく放置されていたのですが、
アクリル絵の具でペイントして
みごとに復活。

学生の頃にも、家のベランダにて
艶のなくなったところに、
金粉を混ぜたニスを塗りつけたシューズがあります。

履きはじめは、色んなとこにきらきらがついて
迷惑をされましたが、いつのまにか定着。
くったくたになった今でも
ときどき履いています。

それにしても靴のかたちとは
履いていないときほど
持ち主の立ち姿をあらわにするもの。

玄関に並べられているだけで
隠すことのできないその人の姿が
見え隠れするような。

自分の靴をながめていても、
相変わらずエスカレーターに乗るとき
まごついてしまう。ということに
おおいに納得できる、俊敏さに欠けるかたち。

でも気に入っている靴は
5年、10年、あるいはもっと長く
履いていたいので
大切にしたいと思います。

先日は、畠山美由紀さんのライブ。
Emily Dickinsonの詩を曲にしたというものが
のびやかでとても優しい曲でした。
大学で勉強したのに、一篇の詩も諳んじることのできない
自分の記憶力のなさが、もどかしいところ。

その日はローヒールだったとはいえ、
3時間くらい立ちっぱなしだったので、
私もあめちゃんも膝ががくがく。
帰り道の坂道の途中、あめちゃんが
小学校4年生くらいにおもしろいことを言うから
笑いすぎて、腰がくだけてしまいそうでした。

あぁおもしろかった。

3.12.2009

らん らん


水曜日。
NOW IDeA 
窓のそとはメフンへ

中は紋黄蝶

MUJIでは「プレゼント」展
ミッドタウン店にて開催中。
先週の銀座店での刺繍ワークショップも
和やかでよいひとときでした。

ゆっくり春に近づく日々。

3.06.2009

のんびり白鳥


ざんざん容赦なく雨が降る中、
はるばる川村記念美術館へ
マーク・ロスコを観に。

四方を巨大な壁画で囲まれた空間に
足を踏み入れた途端、
心臓をぎゅっとつかまれるような感覚。
しばし茫然とします。
錆びた鉄のような色から
その温度が伝わってくるようでした。

ロスコ本人が、自身の絵画空間にこだわった理由が
そこにあった気がします。

こうやって展覧会を観たあと、
できるだけその感覚を残しておきたくて
他の作品は目に触れないように努めるのですが
モーリス・ルイスは例外。
数点でしたが、心奪われました。

のんびり白鳥を眺められるのも
ここに訪れる楽しみのひとつ。
雨ふりも気にせず、いいなー。

駅に着いたら雨がやんだので
グレープフルーツと
このところ依存症のように食べている
黒胡麻おせんべいを買って帰宅。

だいじょうぶ。
ロスコを観た感覚は、まだ消えていません。

3.03.2009

壁の色はピンク


めぐちゃんと吉祥寺のカフェロシアでお食事。

ひさびさのおしゃべりのため
次々と近況を話しつつ、ボルシチ、ピロシキなど
代表的なロシア料理のほか、
グルジアのお料理やウクライナのお料理をぱくぱく。

最後にリンゴケーキに合わせて
濃厚なグルジア珈琲と、バラのジャムをいれるロシア紅茶をそれぞれ。
どちらも芯からあたたまって、ほっとします。

帰りの電車でも、くだらないおしゃべりで笑いつづけ、
めぐちゃんが先に降りてしまったあとの2駅の
たいへんだったこと !

笑うのをこらえるって一番むずかしいこと。