8.18.2015
き も の
外はサウナのように暑い暑い夏に、何をしているかといえば
編みものと着物の着付けの練習です。あついあつい・・・。
6月に思い立って、週に1度娘を連れて呉服屋さんへ
着付けを学びに行っています。
幸い娘はおとなしく畳の上をころころ、少しぐずっても
先生はじめ皆さまにやさしくあやして頂いたおかげで、
なんとかお太鼓、二重太鼓、浴衣も文庫やその他アレンジまで
教えて頂くことができました。
残すところあと1回。
習ったことを忘れず、練習を重ねたいと思います。
これから七五三や入園式などに、自分で着物を着たいこともありますが、
本当はちょっとお食事や銀座にお出かけくらいの時にも、
着物を着られたらいいな、と淡く思い描いています。
もうひとつ、次にどこか外国へ行く時には是非着物を持って行きたいな、
という夢も。(これは栃折久美子さんの「モロッコ革の本」を読んだ影響。)
着付けを習うにあたって、私の祖母が母のために縫った
灰桜の着物を送ってもらいました。
寸法を測りましたら、どこもかしこも母にぴったりの丈。
今はいない祖母にしばらく想いを馳せました。
娘を産んだことで、強く思うことは
私がこの世にいなくなった後も、この世界は、家族のつながりは、
綿々と続いていくということ。
母になるということは、これまでの時間と、まだ見ぬ未知の世界を
せっせせっせとつなぐ伝達人になったような気分です。
全てとはいきませんが、なるべく取りこぼさないように
ちょっとでも多く手渡すことができたらいいな、と思いながら
冷房の中、アルパカの毛糸でカーディガンを編んでいるところです。
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