8.25.2009

く ら げ

寝る前に観た映画 JELLYFishが、いい余韻を残しています。
イスラエルを舞台にした3人の女性にまつわるお話。

自らの幼少時代に、とらわれたままの女の子。
理由はわからないけれど、険悪な空気になってしまった新婚夫婦。
子供と離れさみしい想いをしながら働く、介護ヘルパーの女性。

3人を取り巻く状況は違えど、
それぞれにやりきれなくて、悲しいとも言い切れない気持ちを
抱えています。

その靄がかった想いを、
意図して一掃しようという働きかけは、誰もしません。
それはきっと、そこに明確な答えなど用意されていないから。

かといって、いつまでも同じ状況が続くわけではなく、
気持ちが少し前向きになれる糸口が、
ぽつりと現れるのです。
このお話は映画であって、詩的なところも多分にあるけれど、
とても現実的だなーと思いました。

朝起きて、ごはんを食べて、息をして生きてるだけなのに、
心は揺らめいて、色んな想いをします。
人の心は曖昧で、朝と夜でもすぐ変わるし、
正しいかたちなんて無いよね。
・・・と最近、友人と飲むたび話していたことと、リンクしました。


こないだの日比谷野音は、夕暮れ時に歌うキセルが
とってもすばらしかったです。

8.20.2009

ロマンティック




このまま夏が終わってしまうの?
・・・と方々で嘆いてみたり。

そのわりにしっかり日焼けしてるので
夏を満喫しているように見えるのですが、
ただ日焼けしやすい体質なだけです。

今年は南国づいている周囲の方々から
ドラゴンフルーツを頂くばかり。
今年3個目のドラゴンフルーツを食べながら休憩中。

最近30分くらいパソコンに向かっていたら
気持ちわるくなるのですが、これは何現象なのかしら。
脳が窮屈な感じになります。
ただの現実逃避かも。(だって今はだいじょうぶ。)

昨日たまたま再放送されていたTV番組にて
グレン・グールドについて語る
吉田秀和さんが、とってもよかった。

そもそも「音楽」を「ことば」に置き換えられることができ、
そして「ことば」になっても心地よいなんて、本当にすごいこと。
吉田秀和さんの本を読むときは、一行ずつに感銘を受けるくらい。

昨晩の映像にて、実際にお話なさっている時も、
丁寧に丁寧にことばを選ばれており、
ちょうどテーマが「ロマンティックについて」だったこともあって、
放たれる一言一句に、じっと聞き入ってしまいました。

ちょっとピアノでも弾こうかなー。

8.15.2009

寝起きに




また1コ。
ドーナツみたいなシュシュ。

今日もいい天気。

冷房はつけなくても過ごせるけど
うちわは欠かせません。

8.14.2009

くっついたり はなれたり



お盆ですが東京にいてます。

渋谷駅も平日と違って、
小さい子もいれば、お年寄りもいて、
家族連れもたくさんで、いつもより
すきまがあって、とても通りやすい。
いつもこんなだったらいいのになー。

先日のatelier Aでは、
むっちゃんが教室にやって来て早々、一枚の写真を
「はい。」と渡してくれました。
ライブペインティングの時に、一緒に写してもらったもの。
うれしくて「ありがとー!」と言ったら
むっちゃんもすごく嬉しそうで、満面の笑み。

誰かに何かを差し上げるとき、
つい言い訳のような、あまり意味のない説明など
もごもご添えてしまいがちなのですが、
次はわたしも「はい。」って渡そうと心に決める。

アトリエの時は、挨拶のとき、喋ってるときなどに
互いに触れることが、とても自然。
とはいえ、未だひと言も交わしたことのない子もいるけれど、
それさえも、ちゃんと交流している
ひとつの形のような感覚。

帰り際には、雄大と手をつないでたり、
星くんをぺっちゃりだっこさせてもらったりしたので、
そのあとお仕事でお会いした方にも、
つい触れてしまいそうになって、慌てて手を引っ込める。
おもしろい現象です。


たびたびの地震は本当に恐ろしくて
ほんとにほんとにイヤです。
でも誰が大切なのか、すぐ頭に浮かぶ瞬間。

母からすぐさま電話。
「もぅ大阪帰ってきたらー。」と
地震のあと必ず言われるので
心もぐらぐらぐらぐら・・・しばらく余震。
もう揺れないように。と、あえて枕元に花瓶を置く。

最近はもっぱらサイダーばっかり飲んでます。
お酒を飲まない祖父が、毎年夏になると
瓶入りサイダーをカートンで頼んでいたので
たぶんその名残。


遅ればせで「ミス・ポター」鑑賞。
このあと続けて「ミスター・ロンリー」観ます。
明日はゆっこゆうこと
我ら夏生まれ31アイスクリームの会 !


みなさまどうぞよい夏休みを。




写 真
・バラとサイダー
・再入荷したmono.kultur #16
 Miranda Julyの思考を借りたい。

8.07.2009

ふくらみすぎ



寝る前に1シュシュ完成。

しばらくの間、同じものを食べ続ける
偏食のきらいがあるので(いまは桃です。)
シュシュ作りもそれと同じような感じ。

今日MUJIでの打ち合わせ途中に見つけた
「落ちワタ 切って使える ロールふきん」。
25cm単位で、はさみを入れてもほつれない仕様となっていて、
2枚分で大判ふきんにもなるそう。

これをどの長さで切って、どんな刺繍をして・・・と、
とめどなく思いを巡らせるのが、ものすごく楽しくて
頭の中はもうロールふきんのことでいっぱい。

まったくの素材ではなく、ある行程まで加工されており、
そこに自分で手を加えられるという点が
わたしにとって、たいへん加減のよい商品。

なんと素晴らしい商品!と思い
「今日これ買うんです。」と何人かの方に
意気揚々と伝えてみるものの、
なかなか手応えのある反応は得られず。

だって冷静に見たら、これほんとに
単なる布の巻きもの。

・・・ということに、今ようやく気づきました。
そういうことって多々あります。

おやすみなさい。
よい夢を。

8.04.2009

夏 の 夜 に


夕方ミシンをかけてたら、勢いづいて
夜は編みものをして、それをシュシュに。

シュシュって小学校の時に、一度すごく流行りました。
その時も30cm物差し入れの作り方を応用して
色んな生地で作っては、毎日いろいろ結んでました。

大学の時にも思い立って、
パープルにレモンイエローのスパンコールをつけた
シュシュを作って、バイト先に結んでいったら、
「今それつけれるのヒロしかおらん。」って
名誉か不名誉かわからない言葉を頂戴しました。

シュシュの時代が終わらないうちに
いっぱい作ろうと思います。

せっせと編みものしていたら、隣りの庭から
子ども達が花火をする声が。
網戸ごしにいいなー。と眺めます。

・・・と言いつつ、小さい頃も
花火が怖くて手に持つことができず、
家族でお庭で花火をするときも
わたしだけ網戸ごしに眺めていたのですけどね。


写 真
肩はずれそうになりながら撮影。
髪伸びたでしょ。

8.01.2009

気づくこと 気づかないこと


このところ雨がやんだら、つい空を見てしまいます。
また虹が架からないかなぁと思って。
期待しているうちは、なかなか見えないはず。
今日は街の空をぐるり取り囲む、円形の虹が
強い光線のようにはっきりと見える夢。
この夢もほんとうになったらいいな。

出先でブレスレットを破損。
自ら勢いよくドアにぶつけてしまいました。
さっきまであった感覚がなくなって、
手元がとても寂しい感じ。
最近そうえいば香水もつけておらず、
ブレスレットなしでは、腕があんまりに無防備で
外出という気持ちにならないことに、ふと気づく。

銀座の本屋業から、今の仕事のかたちになってようやく1年。
仕事のしかたは、仕事をしながら学ぶものなのだなぁ、と。
仕事だけではなく、人との関わり方とか、
料理とか、もしかしたら生活にまつわること全て
毎日毎日を過ごしながら学んでいくものなのかも。

暑くて仕方がない日に、NOW IDeAのテラスで
コーラ片手にぴゅーぴゅー口笛吹いてたら
「その2つともが似合わない。」って。
そぉ?


写 真
hisaeちゃんのZINE「かみがた」。
前髪しばらく伸ばしてたけど、やっぱりまっすぐに切ってしまいましたー