寝る前に観た映画 JELLYFishが、いい余韻を残しています。
イスラエルを舞台にした3人の女性にまつわるお話。
自らの幼少時代に、とらわれたままの女の子。
理由はわからないけれど、険悪な空気になってしまった新婚夫婦。
子供と離れさみしい想いをしながら働く、介護ヘルパーの女性。
3人を取り巻く状況は違えど、
それぞれにやりきれなくて、悲しいとも言い切れない気持ちを
抱えています。
その靄がかった想いを、
意図して一掃しようという働きかけは、誰もしません。
それはきっと、そこに明確な答えなど用意されていないから。
かといって、いつまでも同じ状況が続くわけではなく、
気持ちが少し前向きになれる糸口が、
ぽつりと現れるのです。
このお話は映画であって、詩的なところも多分にあるけれど、
とても現実的だなーと思いました。
朝起きて、ごはんを食べて、息をして生きてるだけなのに、
心は揺らめいて、色んな想いをします。
人の心は曖昧で、朝と夜でもすぐ変わるし、
正しいかたちなんて無いよね。
・・・と最近、友人と飲むたび話していたことと、リンクしました。
こないだの日比谷野音は、夕暮れ時に歌うキセルが
とってもすばらしかったです。
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